首が疲れた。
この吹き抜けを見ていたら、その昔、風力発電系の会社広報にメールした事を思い出した。
この会社が上場した時だから数年前の話になるが、
その時期はマンションの建築ラッシュの時期と重なる。
マンションの構造を、写真に写っているような吹き抜けにして、
そこに発電用の風車をぶっ建てる。
マンションも10階建位になると最上階は結構風が強かったりする。
それを利用すれば、公共用の電力は賄えるんじゃないかなと。
まあ、単純な発想なんだけど、実現していれば、
今頃、都会にも風車の花が咲いていたのにね。
案の定、この会社からは、何の返答も無かった(笑)。
もし、「○○さん、バカな事云わないで下さい」等、
何でもいいから返答があったなら、
間違いなくおいら、この会社の株を買っていただろう。
こう云う与太話は、会社の体制を判断するのに意外に使えたりするんじゃないかと思う。